
僕は何歳であろうと、常に勉強を続けることがとても大切だと思っています。
これは見栄や美徳ではなく、自分を守るための手段としての必要性です。
世の中は常に変化し続けており、生き延びるためのスキルも同様に変化します。
変化を拒めば自分自身の価値を失い、社会における地位や待遇が悪化し、苦悩が待っているだけです。
これは勉強の「明日を幸せに生きるための義務」的な側面です。
一方で、勉強には「今日を幸せに生きるための希望」的な側面もあります。
それは、明日を幸せに生きるための義務を果たしたことが今日の満足度を向上させるからです。
勉強はやった分が全部自分に返ってきます。
こんなに報われることは他にはなかなかありません。
会社や社会では、どんなに成果を出しても果実を1人で享受することはできません。
会社では給与、社会では税金を通じて、自分の成果を分け与えることが必須となります。
自分がフリーライダーとしてぶら下がる側に回ることもできますが、それを続けていると何者にもなれず、ラットレースをしているだけで人生が終わってしまいます。
監査法人はみな優秀でしたが、職位を利用して自分の仕事を押し付けるずるい人はたくさんいました。
前の職場では、いるだけで何の役にも立たない人が過半でした。
今のクライアントでも、CXOメンバーが何もせず(何もできず)、裏から支えているごく僅かなメンバーが生み出す果実に依存しています。
腹立たしいことに、その中にはフリーライドしておきながら感謝もせず、むしろ攻撃してくる連中もいます。
このような人たちに自分が苦労して生み出した果実を分け与えるのは癪ではありますが、それでも成果を出す側に回るべきです。
このような現実がありますから、仕事ばかりしていると搾取されていることに次第に疲れてきてしまいます。
ポジティブに考えれば自分はGIVERであるというようにも思えますが、自らの意思ではなく構造的に分配が必然なので搾取です。
そんな心理状態を緩和するのに勉強はうってつけです。
1日の中で、自分によって自分の未来のためだけに時間を使えたという事実だけでも救われます。
実際に成長も伴えば、より素晴らしいです。
許せない連中に対する我慢が限界を超えたら、ぜひ勉強にぶつけてみてください。
よいことしかありませんから。
コメント