ザ・シークレットがKOHH(千葉雄喜)氏の愛読書と聞き、読んでみることにしました。
最近では「チーム友達」がTiktokなどを通じて広く知れ渡ったり、メーガン・ザ・スタリオンの「Mamushi」でフィーチャーされ、日本語ラップがビルボード上位にランクインするという快挙を果たした日本語ラップシーンにおいて稀有な存在です。
彼がこれほどの成功を掴み取った要因に「引き寄せの法則」があるとすると、とても興味深いと思いました。
数百億円持っていた前職のオーナーも、いつも「引き寄せの法則」と「宇宙の法則」の話をしていました。
彼からはいつも中村天風を読めと言われていましたが、結局まだ読んでいません(読みます)。
僕は確実に「引き寄せの法則」はあると思っています。
誰かに教えられたり何かの本を読んだりしてそう思ったというよりは、僕の経験則に基づく考えです。
僕はこれまでこうしたいと思ったことはことごとく叶ってきました。
僕はこれまでビジネスでバリューを出せるようになるためにジェネラリストでスペシャリストになろうと知識(資格)や経験集めをしてきました。

それも30代中盤で切り上げ、事業会社での経験を踏まえて自分の会社を使ってお金を稼ぐことに集中し始めました。
すると、1年もかからずにこれまでの社会人生活すべてで稼いだお金よりも多くのお金を稼ぐことができました。
奇跡のようなことも何度も起き、想定よりもずっと稼げているので、ありがたいことに今回も引き寄せに成功しているのだと思います。
引き寄せの法則
私たちの人生は「引き寄せの法則」に従って決まっていくそうです。
そして、それには以下のような特徴があるそうです。
欲しいものをしっかりと頭の中で考える事ができれば、そして、ほとんどそればかりを考えていることができれば、あなたは、それを人生で実現することができます。(P26)
残念なことに、否定形かどうかまで「引き寄せの法則」は判断できません。否定形の表現をしても、それを引き寄せてしまうのです。否定形の言葉を発しても、「引き寄せの法則」は次のように解釈します。
「この洋服に何もこぼしたくない」
━「この洋服に何かをこぼしたい。もっと何かをこぼしたい」(P33)
僕はいつも寺社仏閣でお祈りをするとき、基本的には感謝しか伝えませんが、1つだけお願いをしています。
それは「家族の無病・無事件・無事故」です。
引き寄せの法則から考えると、ネガティブな事象を否定形にしても打ち消されてしまうということなので、裏返してポジティブな事象に変更し、「家族の健康・平穏・無事」とお願いした方がよさそうですね。
次回からそうします。
ネガティブな絵を想像してしまうこと自体が正しくない行為というのはなんとなくピンときます。
自分の考えていること(マインド)を知るためには、心を穏やかにする術を学ぶ事が大切です。この本に登場する師たちも毎日例外なく瞑想しています。私はこの「秘密」を発見するまで、瞑想の持つ力を知りませんでした。瞑想はあなたのマインドを沈静化し、思考をコントロールし、肉体を活性化してくれます。幸いなことに、あなたは何時間も瞑想しなくても良いのです。まず、最初は毎日三分から十分間、瞑想してみてください。そうすると、信じられないくらい強力に思考をコントロールできる事がわかるでしょう。(P47)
僕は瞑想ではありませんが、毎日散歩をするようにしています。
疲れているときは耳にイヤフォンを付けてTiktokを聞きながら歩いてしまいますが、なるべく朝一番にイヤフォンなしで散歩するようにしています。
そしてその際には自分は今の状況をどう思っているのか、これからどうしたいのかをずっと考えています。
最近は現状が理想に近く、感謝ばかりしているような気がします。
自分の思考を知るということは案外難しく、特に組織に所属していて周囲の人の思考に影響されやすい人は全然自分の声が聞こえなくなってしまっていると思います。
やれハイブランドだ、ハワイに行っただ、外車に乗ってるだ、何区に住んでいるだ、と周囲の価値観に影響されている人は、もはや自分がどうしたいかなんて何もわからなくなってしまっているはずです。
僕自身、そこから脱却するには数年のリハビリが必要でした。
残り少ない時間を誰かの価値観に合わせた存在になるために使うなんてもったいなさすぎますね。
死に際には見栄なんてどうでもよくなっているし、あの世には何も持っていけないという終末に訪れる事実からの逆算で発想することがヒントになるような気がします。
心的態度
あなたの気分が良ければ、それはあなたが良い思考を抱いている証拠です。その時あなたは正しい道を歩んでいて力強い周波数の波動を放射しています。そして、それが更に良いものを引き寄せます。気持ちの良い瞬間を捉え、それをもっと充実させましょう。あなたの気分が良ければ、それはより良いものを引き寄せているのだという事に気がついてください。(P62)
自分の気持ちが良ければ自分の希望がかなう将来を創造しており、反対に心配や恐れを抱くとそれを引き寄せてしまうとのことですから、気持ちよく過ごすということを意識的に心がける必要がありますね。
シークレット・シフター(気分転換法)とは自分の気持ちをすぐに切り替えられる方法を言います。このシークレット・シフターのリストを作成し、いつでもそれを実行できるように用意しておきましょう。・・・焦点を合わせるものを変えれば、あなたの放射する周波数を変えるのに数分もかからないでしょう。(P68)
自分が気持ちよく過ごすための工夫として、嫌な気分になったらよい気分に戻す方法を用意するというのは合理的ですね。
ところで僕は最近、メルカリで昔好きだったものを集めています。
昔好きだったものを今でも同じように好きだとは限りませんが、オタク趣味で格好悪いと思われるだろうと思って切り捨てたり、ビジネスに役に立たない無駄な趣味だと思って切り捨てたりしてきたものの中に僕の「好き」のルーツがあり、それを復元していくことで僕の心の声が聞こえてくるのです。
僕は何が好きで、どうしたら嬉しい・楽しいと思うのかが少しずつわかるようになってきました。
事実、過去の偉大な思想家たちは、「引き寄せの法則」を愛の法則と言っていました。これにはわけがあります。他の人に対して不親切な考えを持つと、そのことをあなた自身が体験するのです。思うだけでは他の人を害する事はできません。自分を害するだけなのです。自分が愛の思考を持つとその恩恵を受けるのは誰だと思いますか。実はあなたなのです!あなたが愛情溢れる状態である時、あなたは最高の波動を放射しています。「引き寄せの法則」、つまり、愛の法則はあなたに最強の力を返してくれるのです。あなたが大きな愛を感じ、それを放射すればするほど、ますます強く、すばらしいエネルギーを受け取るのです。(p70)
僕は嫌いな人に対してとことん滅ぶことを望んでしまう性格で、これまで色々検討してきましたがそこを変えることはできませんでした。
そのため、愛を持てない人との接点をなくして、愛を持てる人とばかり接するようにすることがよいのだと思います。
愛を持てない人たちに対しては、できるだけ多額の納税を通じて僕からの愛とさせていただきます。
僕は1人が好きなので1人の時間を確保しつつ、在宅勤務で家族との時間を最大化し、好きな人と働き、ペットや植物を愛でるのがよいのではないかと思いました。
創造のプロセス
願望を実現するためには以下の3プロセスを辿ることになるそうです。
あなたが本当に欲しいものを選択してください。・・・それが明確でないと、「引き寄せの法則」は欲しいものをあなたにもたらす事が出来ません。(P82)
一回発注して、その注文が伝わったかどうかを疑って、何度も発注したりするようなことはしません。(P84)
それを既に手に入れたと信じなければいけません。あなたが欲しいものをお願いした瞬間にあなたがそれを手に入れたと知る必要があります。(P84)
あなたは旅行を予約したり、新車を注文したり、新居を購入したりする時、それらが自分のものになることを知っています。だからこそ、同時に他の旅行を予約したり、他の車を購入したり、他の家を購入しようとはしません。・・・この、すでに所有している、すでに受け取りましたという感覚こそが大切なのです。・・・「何々」ごっこをしてください。子供のようになり、何かの振りをするのです。それを持っている振りをするのです。(P87)
それがどのようにして起こるのか、どのようにして宇宙がそれを実現してくれるのか、あなたが気にかけたり、心配する必要はありません。・・・それがどのように起こるのかを思案すると、それをまだ持っていないという周波数を放射してしまうのです。・・・創造のプロセスにおいては、それがどのように実現するかを考えるのは、あなたの役割ではありません。(P89)
受け取るということは、願望が実現した時に感じる爽快な気分を感じることです。受け取ったという爽快な気分になった時、あなたは欲しいものと同調できる周波数を発しています。(P115)
受け取るのフェーズが実際に受け取る前なのか後なのかが本から読み取りにくくてよくわからなかったのですが、おそらく前段階のように見えます。
受け取った時の気持ちになって喜ぶということですかね。
このプロセスについては僕も何度も経験があって、受験・資格試験・恋愛でいつも自分のレベルには到底見合わない高すぎる目標を掲げていましたが、不思議といつも実現してきました。
40歳までに1億円を手に入れるというのも、なんとなくずっと昔から頭の中に合って、先に後輩が退職していくときのメッセージにも「40歳までにお互い億りましょう!」と書きました。
当時は監査法人に勤めていて、当面退職するイメージもなかったので、達成できる可能性はゼロでした。
完全に無策でしたし、監査法人内で特段評価を得ていなかった僕がそんなことを言っているのを見てみんな馬鹿にしていたのだろうと思います。
この本に書かれているように、「どのように」実現するのかというアイディアは不要で、ずっとそのことを考えて行動していると、勝手に方法論自体が実現していました。
そして、不思議とほぼ同じタイミングでこれを達することになりました。
僕の人生は大体僕が願ったとおりになっています。
もはや僕の人生は僕が決めているというような感覚に陥っています。
宇宙には時間も大きさもありません。1ドルも100万ドルも現実化するのは同じように簡単です。一方が他方より時間がかかるのではないかと考えるのは、ただあなたが100万ドルは退勤で、1ドルは大した額ではないと思っているからです。(P107)
僕はこの事実を「出会ったこともないような美女と付き合うことが超難儀で、そうではない人と付き合うことが簡単というわけではない」というわかりやすい体験を通じてよく知っています。
自分の願望を無視し、「自分のレベルに合わせてこれくらいにしておこう」という判断の先には理想は叶わないし実現可能性が高まるわけでもないという最悪な未来しかありません。
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